定点観測2018の結果概要

これまでにサービスグラントのプロボノプログラムを活用いただいた、NPO・地域団体の皆さまを対象に、年に一度、アンケート調査「定点観測」を実施しています。
2014年から取り組んでおり、今回で5年目の試みとなります。
ここでは、2018年に実施した調査結果概要をご紹介しています。

◆目的

・サービスグラントによるプロボノの効果やその後の団体の変化の検証
・まだ解決していない団体の課題や困難等
・サービスグラント・プログラムの改善への示唆

◆回答期間

1)webアンケート
  2018年 9月11日(火)〜 10月4日(木)

◆告知方法

サービスグラントNPOマイページ登録団体を対象に電子メールによる告知を実施
告知団体数:238団体

◆回答状況

回答数:32団体

◆ご協力いただいた皆さまへのフィードバック

・定点観測結果概要

・団体別レポート
今回の回答内容と合わせて、全団体と比較した際の順位、および、過去の回答内容を合わせてレポートにまとめ、お送りました。

回答結果(抜粋)

(1) 団体概要

●スタッフ数(役員及び有給スタッフの合計数)

「6〜10人」と回答した割合が最も多く、28%でした。また、スタッフ数が15人以下の団体の割合は全体のおよそ6割でした。

●ボランティア登録者数

「1〜10人」と回答した割合が最も多く、28%でした。また、ボランティア登録者数が30人以下の団体の割合は全体のおよそ6割でした。

●法人格

「NPO法人」及び「認定NPO法人」がおよそ8割以上を占めていますが、その他の法人格及び任意団体も存在します。

●活動分野

「NPO法人」及び「認定NPO法人」の活動分野を集計したところ、下記の通りとなりました。

●団体の所在地

団体の所在地の半数が東京都、25%が大阪府となりました。その他にも、全国の都道府県の団体が支援を受けました。

(2) サービスグラントが寄与したと思われる変化について(3段階で回答)

※ 「当てはまる」を3、「やや当てはまる」を2、「当てはまらない」を1ポイントとして換算しました。
19項目の内、上位5項目は、下記となります。

(3) 団体の声

ここからは、実際に支援を受けた団体からいただいたご感想を紹介します。

「寄付者や過去のスタッフ、取引先などのヒアリングから、団体の強みや弱みがより明確になり、チームでも共有できるようになった。その共通認識を元に、事業戦略についての議論を進めやすくなった」(マーケティング基礎調査〜2018年〜)

「持続可能な運営体制を築くため、ファンドレイジング戦略についてのプロボノ支援をいただいて、課題を明確にしていただいた」(事業計画立案〜2014〜)

「事業分野が多岐にわたり、スタッフ間での情報共有がうまくいっていない部分があった。業務フローを作成頂くことで、お互いの事業を意識するという雰囲気があがった。第三者の知識を持った方に入って頂くことは有用だった」(業務フロー設計〜2015〜)

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