映像

情報が氾濫する時代の中で、短時間で効果的に活動内容やメッセージを伝えることができる映像は、団体の理解者や支援者を広げる貴重なツールになります。
たくさんの言葉をつかってもなかなか伝わらない現場の空気感や、団体に集う人々の表情などを映像に凝縮することで、より多くの人々の共感を得て、活動への参加へとつなげることが期待できます。
サービスグラントによる映像支援プログラムは、団体が伝えたいメッセージを出発点としながら、ステークホルダーの視点を取り入れた効果的な伝え方を整理したり、クリエイティブな発想で構成案を企画したりしながら、コンパクトで質の高い、長期間にわたって使い続けられる映像作品を制作します。
※サービスグラントの映像支援は、2011年〜2018年にかけて活動した「PVプロボノ」の参加者とその実績・経験を引き継ぐかたちで運営しています。

サービスグラントで提供すること

事業内容などの公共的価値を伝え、活動の信頼性を高めたり、協力者を広げるための活動紹介動画をはじめ、団体のブランディングのための動画、職員やボランティアなどを募集するためのリクルーティングのための動画、社会課題についての正しい知識や理解を広めるための啓発動画など、団体のニーズをもとに映像制作に取り組みます。
○ 団体の中心メンバーの思いや伝えたいことをじっくり受け止め、映像の構成を企画・提案します。
〇 団体の関係者や映像を届けたい対象者に対するヒアリング調査などを通じて、効果的なメッセージの伝え方などを整理します。
○ 用途に応じて、1分〜10分程度の、コンパクトで質の高い映像作品を提供します。
○ プロジェクトの開始から終了までの期間は6〜10ヵ月間程度を要します。

標準的なチームメンバー構成

アカウントディレクター
プロジェクトマネジャー
マーケッター
映像制作・音響・音楽制作

こういうNPOにおすすめです

○ ウェブサイトや印刷物等では伝えることが難しい活動内容やメッセージがあり、映像を活用することの必要性を強く感じている。
○ 制作した映像を活用する場面が具体的にイメージできており、映像によって活動の成果を飛躍的に高めることができる見込みがある。

活動計算書上の金銭換算値

このプロボノプロジェクトの活動計算書上の金銭換算値は、約500万円に相当します。
活動計算書上の金銭換算値について、詳しくはこちらをご覧ください

NPO側の負担・申請条件等

他のプロボノプロジェクトと同様に、映像制作においても、プロジェクトの成功のためには支援先団体のご協力が不可欠です。特に、映像制作の場合、他のプロジェクト以上に団体の皆さまの受け入れに当たってのお時間や費用を必要とする場面があります。下記について、あらかじめご理解の上、ご応募をお願いします。

(労力面のご負担の例)
(1) プロボノチームとの打ち合わせへの対応(月1回程度)
(2) 団体のステークホルダーに対するヒアリングのための、ヒアリング協力者のご紹介(5〜10名程度)
(3) 過去に撮影した写真・映像をはじめ、各種資料の提供
(4) 提案内容、特に、映像の構成や取材内容に関する、詳細な確認とフィードバック
(5) 撮影時の出演者・ロケーション場所の調整、原稿のご用意、リハーサル・収録対応・立ち会い
(6) ナレーション収録時の収録スタジオへの来場・立ち会い

(金銭面のご負担の例)
サービスグラント所定のプロジェクト活動経費( リンク先:https://www.servicegrant.or.jp/npo/cost.php )に加え、映像制作の支援においては、下記の経費が追加で必要となります。また、費用については、団体のみなさまから前払いでお預かりさせていただきます。
(1) 備品費(CD、DVDディスク代等)
(2) 通信費(郵送費用等)
(3) 有料写真、動画、音楽素材の購入費用
(4) 撮影用機材の賃借料(レンタルが必要なカメラ機材、照明機材、特殊機材(クレーン、ステディカム代)等を使用する場合)
(5) スタジオ使用料(撮影スタジオ、ナレーション録音プース、MAスタジオ等を使用する場合)
(6) DVDマスタリング費用
(7) 保険費(危険を伴う取材、海外取材の案件など、必要に応じて)
(8) その他、映像制作費必要となる費用
プロジェクトに際して必要となる費用については、プロジェクト開始の事前段階で見積りをご提示し、支援先とプロボノチームとの間で合意を図ったうえで、前払いでお預かりさせていただきます。プロジェクト完了後、実際にかかった費用をプロボノチームより支援先団体にご報告し、差額がある場合は、精算・返金させていただきます。

【その他の注意事項】

他のサービスグラントのプロボノプログラムと同様に、成果物の著作権は、納品完了後、支援先団体に移転します。しかしながら、最終成果物の著作者人格権は、映像制作にかかわったプロボノワーカーに帰属します。プロジェクト終了後に、プロボノワーカーの氏名等の公表をする際や、映像の改訂・再編集等については一定の制限があります。詳細は、プロジェクト開始前にご説明させていただきます。

 

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