MENU
ログイン
プロボノワーカー
のみなさん
団体
のみなさん
閉じる

ひといろプロジェクト(ジンドゥー・Wixウェブサイト)

ホスピタルアート事例を充実させた新ウェブサイトを、活動の認知拡大に活用中

 

 

 

支援先団体:ひといろプロジェクト
プロジェクトの種類:ジンドゥー・Wixウェブサイト

※本記事は、当時のプロジェクトに参加したプロボノチームが支援先団体に向けて行ったオンラインインタビュー(2022年7月)を元に作成しました。

 


 

 

プロジェクト当時の活動内容

 

病気による体調変化やメンタルのケアに。色やアートを活用した取組を知ってもらいたい

ひといろプロジェクトは、医療、福祉の現場に色やアートの力をお届けすることで患者の方々を支援する団体です。
病院に入院すると、患者様には治療優先の日々が始まり、季節の移ろいや生活の慣れ親しんだ色から離れてしまいがちです。自分自身の体調の変化や、病に直面した方々のご様子に、色彩やアートの活用の必要性を感じ、外部団体としてできることを追求してきました。

病状による変化に気分が滅入りがちな方々への「リハビリカラー」と、環境に対しての「ホスピタルアート」の両面からアプローチに取り組んできました。患者さんやご家族へのマンツーマンでのセッション、ワークショップの実施を行うとともに、病院内もさまざまな色に触れられるように、医療従事者の方々も交えた参加型のアート制作を行っています。

2020年のプロボノプロジェクトでは、このような活動の意義や価値を医療機関や福祉施設へ正しく伝え、活動をさらに広げていこうと、プロボノチームの力を借りて新たなウェブサイトの構築に取り組みました。

 

オンラインやアンケートなどのツールを活用し、プロジェクトを進行

 

プロボノチームでは、ジンドゥーというツールを活用し、ウェブサイトのリニューアルに取り組みました。

コロナ禍でのプロジェクトはオンラインを中心に進んでいきました。特に医療機関への訪問は叶わないため医療関係者にはアンケートを実施するなど工夫を行い、課題の把握やニーズ調査を実施。オンラインを中心に議論を重ね、現状のウェブサイトの課題と改善の方向性を整理し、主なターゲットとして医療従事者や患者会に絞り、新しいウェブサイトのコンセプトをまとめていきました。

 

 

団体らしさを伝えられるウェブサイトが完成!

 

コンセプトをまとめる上では、団体として様々な情報や考えがある中で、そのすべてを網羅的にコンテンツにするのではなく、何にフォーカスするか、何を重点的に伝えるかを深く検討し、団体らしさを伝えられるよう客観的にコンセプトをまとめることに注力していきました。

 

コンセプトを固めたあとは、ウェブサイトの制作に着手。実際にJimdoを使ったサンプル画面を使って、これまで検討したコンセプトが表現される構成となっているかを確認しながら進めました。

ウェブサイト完成後は、今後の運用に必要な、Webサイト更新マニュアルのご説明を団体に行い、プロジェクトは完了しました。

 

ひといろプロジェクト公式ウェブサイト(https://www.nerima-danshukai.org/)

「ひといろプロジェクト」のプロジェクトの様子はこちら

 

プロジェクトのその後(支援先団体からの声)

 

わかりやすく生まれ変わったウェブサイトで事例紹介や資金調達に活用

医療機関等からウェブサイトをみて直接の問い合わせはまだありませんが、コンテンツが整って見てもらいやすくなったこと実感しています。イベント実施をする際にウェブサイトを紹介しやすくなりましたし、病院での導入を検討いただく際に、説明しやすくなったことと、具体的な事例をみてもらうことができるようになりました。資金調達面でも助成金申請の際に活動紹介をしやすくなったと感じています。

本団体の活動を研究材料の1つとされている研究者の方が、今回リニューアルしたウェブサイトを見てくださり、「事例のストーリーの内容が、非常によくできている」という感想をいただくこともできました。卒論を書こうとしている学生からウェブサイトを通じて質問をいただくこともありました。

また、今回のウェブサイトリニューアルのプロジェクトを通じて団体の活動の特徴を図として整理していただけたことは、自分ではできなかったことなので、とても感謝しています。

ウェブサイトを運用する中で気付いたこと、例えばホスピタルアートの事例を見てもらいやすくするための調整などについては、有識者の方に一度ウェブサイトを見て整えてもらえたらと考えています。また、SNSの活用についても考えていますが、うまく使いこなせていない状況もあるので、そういった面の課題解決に協力してくださる方を募集していきたいと考えています。

2023年で活動も5周年に入ることから書籍の出版も考えるなど、必要な方に情報を届ける方法を常に模索しています。

最後に、当時のプロボノメンバーみなさんに本当に感謝しています。

 

インタビュー後記(プロボノチーム)

 

団体ではウェブサイトを定期的に更新されており、日々の活動を発信するSNSと、イベントのお知らせや発信するウェブサイトを、可能な範囲でうまく活用されている印象を受けました。
ホスピタルアートの事例をより広く見てもらえるようにするなどの課題もありますが、それらを改善するにはJimdoを使いこなすスキルやSEO対策のスキルも必要となるので、引き続き外部からのサポートが必要になってくることを感じました。
病院を訪問する活動のため、コロナ禍では実施が難しいという特徴があるのでは、と感じていましたが、オンラインでの開催等、幅を広げ活動されていることが今回のインタビューや、ウェブサイトからも知ることができ、うれしく思いました。

 

 


 

▼プロボノでのプロジェクト参加へご関心をお持ちになった非営利組織の方は、こちらのページも併せてご覧ください。随時、説明会などを行っています。

SHARE ON