パッケージ型 異業種研修
若手・中堅社員向けの社会課題解決型人材育成プログラム「プロボノリーグ」を展開しています。
複雑化する世界の共通課題の解決に向けて、企業や行政、NPOといったセクターを超えた協働が求められています。2030年に向けて国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の根底にあるのも「パートナーシップ」の考え方です。
プロボノは、社会課題の解決に向き合うNPO・地域団体等の中心的・本質的な課題に触れ、団体の課題解決を通じて、社会課題の解決に成果をもたらす取り組みです。
サービスグラントでは、社員の皆さまが、社会課題のリアリティに直接触れ、ソーシャルセクターとの協働やパートナーシップを通じて、社会感度を高め、課題解決力を発揮し、異なるセクターとの協働を身をもって経験できる場として、企業によるプロボノプログラムの立ち上げ、運営、そして、最終的な自走化に向けた取り組みをサポートします。
サービスグラントの活動基盤であるプロボノ活動の現場から得たノウハウを活かし、「NPO等非営利団体のリアルな課題を、ビジネススキルを活用して、成果を出す」実践型の人材育成プログラムを展開しています。
若手・中堅社員向けの社会課題解決型人材育成プログラム「プロボノリーグ」を展開しています。
リーダーシップ・ダイバーシティ・ライフシフトなど、ご要望に応じてプログラムを設計します。
「プロボノ」と一般的なボランティアの大きな違いは、職業上の経験や知識、ノウハウなどを活かして取り組む点です。社会課題解決の直接な担い手となることで、社会貢献の手ごたえが得られるほか、他業種・職種の多彩な人々とプロジェクトを協働推進することで、自身のスキルの再認識、知見交換によるモチベーション向上にも寄与します。
日頃触れる機会の少ない社会の実態に踏み込めることから、”大人の社会科見学”の機会としても期待されています。
ご要望に応じて、オリジナルの協働プログラムを設計します。
協働プログラムのトライアルの場として活用できる、短期間のプログラムです。
※プログラム開始年順
SDGsに掲げられる第一の目標「貧困をなくそう」に向けて、貧困状態にある子どもや家庭を支援するNPOに対するプロボノプロジェクトを推進しています。
三井住友銀行をはじめ、グループ企業の社員によるプロボノ活動を通じて、NPOの寄付管理や業務フローの改善などを支援しています。
本業を生かした社会課題の解決を目指す経営方針のもと、社会のニーズに直接触れ、課題解決にチャレンジするプロボノプロジェクトを積極的に導入しています。
住友商事グループがグローバルで取り組む社会貢献活動プログラム「100SEED(ワンハンドレッド シード)」の一環として、教育分野に携わる非営利団体を支援する「住友商事教育支援プロボノ」を運営しています。
コンサルタントやエンジニア、営業やマーケティングといった様々な職種の有志の社員がチームを組み、ITやプロジェクトマネジメントといったスキルを活かした支援活動を行っています。
プロボノ活動を通じて社会への貢献とドコモグループ社員1人ひとりの「挑戦したい」という気持ちと成長をサポートしています。
社会課題解決に取り組む非営利組織に対し、その専門的な技術や知見を社員によるプロボノで提供。また、対象団体に対して#AdsForGood による助成を実施します。