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おむつなし育児研究所京都サロン(課題整理ワークショップ)

課題を徹底的に整理できたことで、やるべきことが明確に!

 

 

支援先団体:おむつなし育児研究所京都サロン
プロジェクトの種類:課題整理ワークショップ
実施期間・エリア:2017年6月~2017年10月(京都)

 


 

 

赤ちゃんにとって気持ちの良い排泄をしながら、親子のコミュニケーションが育つ

 

「なるべくおむつを使わず、おむつで排泄することを当たり前としない」育児法を伝えるため、講演会やサロン、執筆活動、各種イベントを行い、この育児法のメリット(①親子のコミュニケーションやスキンシップの機会が増える②おむつを外す年齢が早くなったり、子の心身の発達にもメリットがある③紙おむつの使用を減らし、廃棄物の削減やエコな暮らしができる)楽しさを伝えている活動をしています。

 

 

おむつなし育児法を広め、継続するための多数の課題

 

おむつなし育児法を、行政や病院などの専門家に理解してもらい、紙おむつ以外の選択肢があることを知ってもらいたいという思いから活動をしてきましたが、「助成金への依存」、「アドバイザーの人材育成が難しい」、「育児法の知名度はあるが実施しない方が多い」、「この育児法を始めた人もすぐに関わりがなくなる」など、いくつもの課題がありました。活動の方向性を見出すため、課題を整理して、次にやるべきことを明確にする必要がありました。

 

 

団体とプロボノワーカーが協働して課題を整理、次のアクションが明確に

 

団体がこれまで取っていたアンケート結果の整理、ステークホルダーへのヒアリング調査、ワークショップを通じて、現状の課題をまとめました。

・ビジョンの明確化

・他団体との連携の可能性

・おむつなし育児という言葉の見直し

・安定収入を得るための仕組みの検討

・コアメンバーを定着させるための方策

・おむつなし育児の魅力を伝えるための方法を検討

また、特に資金面の問題を不安視されていたため、「収益構造」の分析結果を示すとともに、事業規模が大きくなっていることから、仲間を巻き込む必要性を提案しました。

 

プロジェクトが始まる前に抱えていた「活動の方向性が見えない」という課題は解消でき、団体の活動に集まってくる方たちと定期的にミーティングを開催、SNSなどによる発信を実施、コアメンバーの定着のための勧誘活動といったアクションにつなげることができました。

 

おむつなし育児研究所京都サロンのホームページはこちら

おむつなし育児研究所京都サロンのプロジェクトの様子はこちら

プロジェクトのその後(支援先団体からの声)

 

おむつなし育児研究所京都サロン
西山 由紀さん

 

活動をはじめて9年目くらいに行き詰まり、この先どうしたらよいものか、と山積みの課題を前に途方に暮れていました。
プロボノの皆さんは、最初に会った瞬間から話やすい雰囲気で、親身になって小さな話も真剣にきいて応援してくださり、期間中ずっと勇気づけられていました。
同時に、それぞれの専門分野の観点から的確な意見をいただきました。とりわけ、「強み、弱み、機会、脅威」から考えられたSWOT整理や分析からの提案は、感動的でどれも説得力がありました。課題を徹底的に整理できたおかげで、次にやるべきことが見えました。
このように支えてもらったことはずっと記憶に残ります。感謝しかありません。ありがとうございました。

 

※掲載内容は2020年6月時点のものです。

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