プロジェクト紹介
精神障害当事者会ポルケ

「ポルケ」とは、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう、という思いから、当事者団体として活動しています。2016年の発足後、2021年には一般社団法人となり、多岐に渡る活動を行っています。
<主な活動>
・当事者交流お話会
(当事者が自身の経験を言葉にし、共有できる場の提供)
・障害者の理解・啓発の取り組み(写真展、講演会等の開催など)
・行政への提言・要望活動
・各種の調査活動と結果の発表 等
<今回のプロジェクト>
団体が集めた当事者の声や課題に基づいて、企業における精神疾患を持つ方の雇用の場や、職場で働く際、また企業に関係するお客様等に対する合理的配慮のあり方を、提案するための資料を作成します。
進捗状況
- プロジェクトマネージャー:
- 井上さん
- マーケッター:
- 小林さん、本間さん、山口さん
- コピーライター:
- 高橋さん
- アカウントディレクター:
- 酒井さん
2022.06.07
キックオフミーティングに続き、団体の代表の山田さんに、オンラインでのヒアリングを行いました。改めて、団体の活動内容やその特徴、今回のプロジェクトを活かして達成したいことなどを伺ったうえで、プロボノチームへの具体的な要望や期待についても語っていただきました。このヒアリングをもとに、プロボノチームメンバーで成果物に入れる内容などを検討・整理し、関係者へのヒアリングや、マーケット調査を進めていきます。
2022.05.29
支援先団体の代表山田さんとチームとの顔合わせとなる、キックオフミーティングを、対面で実施しました。団体の活動や目標、プロジェクトの目的や成果物イメージの確認に加え、障害者雇用の現状など様々なお話を伺いました。早速、次のアクションとなる内部ヒアリングに向けて動き始めます。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。