NPO法人ぷかぷか [営業資料]

「NPO法人ぷかぷか」は障がいのある人たちの働くパン屋、カフェ、お惣菜屋、アートスタジオを運営している団体です。「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいよ」というメッセージを日々ホームページ、Facebookページ、ぷかぷかしんぶんなどで発信しています。障がいのある人たちのありのままの魅力をそのまま差し出すお店で、彼らに出会った人たちが「ぷかぷかのファン」になり、地域社会を豊かにしています。
また、健康な命を未来に引き継ぎたい、という思いで、安心、安全なおいしいパン、惣菜、食事を提供。地域の人たちとの関係を作るために、パン教室、運動会、演劇ワークショップ、アートワークショップなども実施しています。演劇ワークショップは、ぷかぷかで働く障がいのある人たちと地域の人たちがいっしょに6ヶ月かけて芝居を作り、300人入る大きなホールは観客で満席になるほどです。

http://pukapuka-pan.xsrv.jp/

NPOのニーズ

これまで繋がりの少なかった企業との連携・協働を実現することで、(1)企業を通して、障がいのある人たちのやわらかなアートを社会に広げ、社会を豊かにする、(2)資金調達力を強化し、新しい文化を創り出している「演劇ワークショップ」を安定的に運営する、ことを目指していました。そのために、企業向けの営業資料が必要でした。

チームの取り組み

まず、チームメンバそれぞれが、団体のイベントに参加したり、既に繋がりのある関係者にヒアリングを行ったりして、団体が持つ魅力・特徴への理解を深めていきました。次に、企業関係者にヒアリングを行い、企業との連携・協働可能性を探っていきました。自分たちの足で集めた情報をもとに、チーム内、そして、団体側と議論を重ね、企業との連携・協働のきっかけ作りを担う営業資料を作成していきました。

成果

営業資料作成時のテストマーケティング先の会社の紹介で、社会貢献に熱心な印刷会社との繋がりができました。そのご縁から、印刷業界のCSR関連の雑誌で「ぷかぷか」が紹介されたり、印刷業界の社長さんたちが「ぷかぷか」に集まって人権研修を行ったり、企業との繋がりが目に見えて増えました。以前から繋がりのある地域の住民、大学、自治体とは、障がいのある人たちや、そのアートに直接触れ合える試みを続けていますが、そういった試みを企業向けにも展開しようとしています。企業を通してアートを広げ、社会を豊かにするための“種まき”が着実に進んでいます。

NPOの声

NPO法人ぷかぷか
理事長 高崎明
プロボノで作成した営業資料がきっかけで、社会貢献に熱心な印刷会社とのつながりができました。このご縁から、会社と関係のある組合が持つネットワークや情報誌を通じてのぷかぷかの紹介、また「障害者とともに生きる」ということについての人権研修の依頼などへと更なる広がりが生まれています。

その他の実績

  • 国連の機関から称賛され、イギリスの学校の授業で利用され、世界中で見られています。
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  • 一目で活動内容や温かみが伝わるパンフレットができて、基盤が整いました
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  • 年間の助成金の額が100万円増えました。
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  • 顧客ニーズを的確に押さえた提案が組織の課題克服と事業拡大に貢献
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