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プロジェクト紹介
社会福祉法人 めぐはうす

ぽーときたざわ居場所事業で開催した「街角アーティスト展」の様子です。
プロジェクト
マーケティング基礎調査
プログラム
企業協働
エリア
東京都
進捗率
15%
団体名
めぐはうす
SDGs

社会福祉法人めぐはうすは、1993年に精神障がいを持った方のグループホーム事業を始めたことをきっかけに、以下理念のもと世田谷区・杉並区を中心に障がい者を対象とした相談業務や支援をおこなっています。
・個人個人の思いに沿ったその人らしい生活つくりの支援を行なう
・当事者が自らの為に活用できるようなネットワークづくりをめざす
・尊厳の回復と厳しい社会で生き抜くための「社会力」を獲得する
・地域の環境改善の為の活動に積極的に貢献する
・当事者主体の広報活動により、社会の偏見是正に寄与する

現在は、具体的に以下6事業を展開しています。
・ぽーときたざわ:世田谷区北沢地域障害者相談支援センター
・地域生活支援センターMOTA:地域活動支援センターⅠ型、指定特定、指定一般相談支援事業、心の電話相談
・すまいる荻窪:荻窪障害者地域相談支援センター
・まごの手便:就労継続B型支援事業
・めぐ、第2めぐ:グループホーム
・アウトリーチ事業:退院動機づけ支援事業、東京都地域移行体制整備事業、被保護者居宅安定化支援事業

ぽーときたざわの居場所事業として、2023年から開始した「ぽーときたざわサテライト」は、下高井戸商店街にある一つの店舗を借りて運営しています。

本来の目的では、地域に開かれた場所として、精神障がいをお持ちの当事者だけではなく、さまざまなお悩みを抱えた方やその家族、知り合いの方などが、適切な社会的資源に繋がれるようにと開設されましたが、実際はぽーときたざわの利用者の一部がクローズドなサロンとして週1回利用する以外、利活用できていない現状です。

街かどアーティスト展など、ギャラリーとしても利用していますが、地域の利用者は1名/日程度と、ほとんど訪問者がいない状況です。

今回のプロジェクトでは、精神障がいをお持ちの方、そうでない方にとっても、地域という繋がりの中で、団体や支援の存在を知ってもらえるような「ぽーときたざわサテライト」の利活用について、施策を提案します。
団体の方、現利用者、商店街の方、地域住民、自治体関係者などステークホルダーへのヒアリング調査や分析を通じて、この場所でどのような活動を行うとよいか、具体的な施策の提案を行います。

 

進捗状況

メンバー:
スタイラーさん マイキーさん コージーさん ニシャさん まっちゃん
アンバサ:
ミッキーさん ふくたにさん

2025.06.09

プロボノチームとめぐはうすとのキックオフ(顔合わせ)を、ぽーときたざわ事業所で開催しました。自己紹介を交えつつ、チーム側で把握しているプロジェクトのゴールを共有し、今後の進め方を確認。団体の皆さまには、ステークホルダーやこれまでのご活動について丁寧にご説明いただきました。マイルストーンやヒアリングの段取りなども確認し、プロジェクトが本格的に始動しました!

2025.05.21

チームの初顔合わせとなるオリエンテーションを実施しました。今回は5名の方がチームとなって、支援先の課題解決に取り組みます。自己紹介の後、早速、支援先とのチームの窓口担当を決め、次回のチーム三―ティン日程や、キックオフミーティングまでの準備すべき内容を話し合いました。いよいよプロジェクトがスタートします!

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

プロジェクト:マーケティング基礎調査
一般社団法人 Try Angle
東京都民踊連盟
調布市スポーツ協会