MENU
ログイン
プロボノワーカー
のみなさん
団体
のみなさん
閉じる

プロジェクト紹介
Quokka

医療後援会の後参加者と記念写真
プロジェクト
印刷物(パンフレット等)(情報発信支援)
プログラム
サービスグラント(自主)
エリア
京都府
進捗率
完了
団体名
Quokka
SDGs

パーキンソン病は現在、薬のおかげで予後が20年とも30年ともいわれる病気ですが、残念なことに治療法は確立されておらず、ほとんどの患者は病気の進行とともに身体に障害を抱えています。
また、そのリハビリや支援は、高齢者介護と同様なものがほとんどで、若くして発症された方などへの受け皿がないのが現状です。
 
Quokka(クワッカ)は、病気の当事者としての経験をふまえ、適切な運動や本当に必要な情報の発信を行い、また地域活動を通じて他者に正しく病気のことを理解し協力してもらうことにより、患者の生活の質を上げる、「病気になっても、ハンディを抱えても、明るく笑って生きる」社会の実現を目指して活動するNPO法人です。

主な事業内容は下記の通りです。
・自立した生活を送るための正しいリハビリの普及事業(Quokka体操クラブ)
・病気や障害に対する相談、情報提供事業(講演会等)
・社会参加を促すための外出サポート事業(旅行といった外泊や外出などのイベント)

2017年2月に「Quokka体操クラブ」を設立し活動を開始、2019年6月に京都で開催された国際大会でその活動が高く評価されたこともあり、2019年12月にNPO法人を設立したが、直後のコロナ禍で活動が停滞、もともと口コミや対面による草の根的な活動であったこともあり、団体の活動が多くの必要な方に情報として届いていない状況です。

今回のプロジェクトでは、これまで作成できていなかった団体の活動自体を紹介するチラシを作成し、そのうえで具体的な情報発信方法を提案することを目的とします。

 

wpc(世界パーキンソン学会において当団体主催のセッション。大盛況でした。

会員と伊勢に旅行。介護者や家族と離れて出かけるのは久しぶりで、みんなのびのび。

 

進捗状況

マーケッター:
あすか ゆう さごちゃん 
コピーライター:
やまちゃん
グラフィックデザイナー:
よねさん
プロジェクトマネジャー:
かけちゃん
アカウントディレクター:
いっちゃん

2022.02.20

最終提案日です。メンバーより、チラシ・SNS発信・Zoom相談会・チラシ配架場所・HP改善提案がなされ、団体の代表の方からもご満足いただける回答を確認できました。今後も、双方から自然と関りを持ち続けたいとの話なり、一期一会の縁に感謝する機会と時間となりました。今後も、社会課題に対する活動者とプロボノワーカーの縁が繋がり、明るい未来が紡がれていくことを願います。皆さん、お疲れさまでした。そして、有難うございました。

2022.02.13

制作作業・最終化を実施しました。

2022.02.13

制作ワークショップを実施しました。

2022.01.16

いよいよ、最終提案一歩前のミーティングとなりました。最終成果物の印刷物の調整、発信方法の具体的な提案(HPやZoom相談会など)について団体さんと意見交換を実施しました。団体さんからも3月開催予定のイベント相談など、印刷物を中心に活発なコミュニケーションが展開されました。3月のイベントで成果物の価値が試されますね。頑張っていきましょう。

2021.12.12

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2021.12.12

クリエイティブ提案を実施しました。

2021.12.12

今年最後のミーティングは情報発信方法とパンフレット設置場所の中間提案・パンフレットクリエイティブ提案を実施しました。団体でもホームページリニューアルを展開中であり、プロジェクトとの相乗効果も発揮されています。
ゴールも間近です。皆さん、本年もお疲れ様でした。メンバー全員から今年の素晴らしい出会い感謝の言葉がありました。来年もよろしくお願いします。

2021.11.21

制作物の中間提案と写真撮影、団体Webページ刷新の意見交換です。メンバー二人が団体代表のご自宅まで伺い、直に制作物を確認いただき写真撮影も行いました。団体のパートナの方も同席で、最終成果物に向けて充実した機会となりました。代表からもプロジェクトに触発されてWebページ刷新が進んでいると前向きなコメントがあり、2月の納品に向けて順調です。

2021.10.24

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2021.10.24

ランニングフェーズに入り、制作物の方向性と内容の最終確認も含めて、団体代表の方と再度のインタビューと打ち合わせをZoomにて行いました。回を重ねるごとに、団体と想いを重ねた制作作業が進んでいると強く感じた時間でした。またメンバーたちは先立って、前週に緊急事態宣言明けのリアルミーティングも実現し、プロジェクトにかける情熱は本物です。素晴らしいメンバーと団体が共鳴し協創した最終制作物が楽しみです。

2021.10.16

制作プラン策定・構成設計を実施しました。

2021.09.12

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2021.09.12

本日マーケティング戦略提案を実施、代表の方からも全面的に同意いただきました。代表の絵手紙の話題から、団体創設の原点のお話を改めてお伺いすることで、メンバー全員がますます想いを重ねることができた時間でもあったようです。この想いが成果物としてカタチになり始めたミーティングでした。

2021.08.22

ヒアリング・調査結果共有を実施しました。
このヒアリング結果に関する情報と意見交換により、成果物の方向性が明確かつ内容も核心に迫りつつある時間だったと思いました。団体代表の想いとメンバーの想いが重なり、パーキンソン病の社会的ニーズが顕在化され、一人でも多くの患者さんに届く成果物が期待できる時間でした。社会全般は見通しが不透明な状況は続きますが、プロジェクトは見通しが明るくなってきたのではないでしょうか!

2021.08.19

ヒアリング・調査分析を実施しました。

2021.08.18

ヒアリング以外の調査を実施しました。

2021.07.18

ヒアリング・調査計画共有を実施しました。

2021.07.16

祇園の山鉾巡行の賑わいとはいきませんが、山鉾建てを横目にQuokka体操の体験・見学に行って来ました。
メンバーも息が切れるPDフィットネスを、会員の皆さんは転んだりしながらも、楽しそうに汗をかき取り組んでました。
その後は、会員の皆さんが何より楽しみにしているというお茶会へ。メンバーも男前と持て囃されながら誘われて参加!繋がりが希薄になっていると言われるなか、今回の広報支援で団体さんが自走でき、新しい繋がりが生まれるよう、成功を強く心に誓う時間だったと思います。
メンバーの皆さま、お疲れ様でした。頑張っていきましょう!

2021.06.13

いよいよ、Quokkaプロジェクトのスタートです。
梅雨空の船出でしたが、代表の島本さんの体験談から設立や活動の想い、抱える悩みや今後の未来像をご本人から生で聞くことができ、メンバー全員で方向性の確認や同じ絵を想像することで素晴らしい航海に出ることができたと感じました。特に、メンバーからの「テキスト情報だけではわからない肌触り感を感じた。」との声は印象的でした。最後は、Quokkaの象徴である笑顔でキックオフミーティングを終了。素晴らしいリーダーとメンバーで、「病気になっても、ハンディを抱えても、明るく笑って生きる」社会の実現に向けて、航海のスタートです。

2021.05.23

キックオフ事前ミーティングを実施しました。
リモートでの開催ですが、北は北海道から西は広島と、メンバーそれぞれ様々な想いと期待を胸に、いよいよスタートです。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

SHARE ON