プロジェクト紹介
さわやか福祉の会・松戸くらしの助っ人
「おしきせでない、お金もうけでない、お互いさまの気持ちで、」をモットーに、 介護保険や公的サービスでは賄いきれない部分を有償ボランティアとして行っています。具体的には、協力者(ボランティア)が利用希望者に対して、介助援助、家事援助、育児援助、通院等の介助移動及び院内介助等を行っています。
協力者は60-70代で9割を占めるため、もっと現役の方にも参加して欲しいと思っています。ただ、協力者募集のパンフレットはありますが、それだけでは活動内容が十分に伝わらないため、協力者としての参加に関心を持ってもらえなかったり、寄付等にもつながらない状況です。
そこで、協力者や寄付者を増やすために、ターゲットやそのターゲットが響くメッセージを明確にしたうえで、団体の理念や歴史、活動の意義等をまとめ、活動の写真や図をいれた事業案内(A4で6-8枚程度)を作成します。特に、現役世代に対して、相互扶助の理念を理解してもらい、月に数時間でも協力者として活動に参加することを後押しする案内を目指します。
進捗状況
- チームメンバー:
- 佐々木さん 福石さん 右馬さん 南谷さん 山並さん
2020.12.14
納品を実施しました。
2020.12.14
団体からフィードバックシートを受領し、プロジェクトが完了しました。
2020.12.08
成果提案を実施しました。
2020.12.08
今までの打ち合わせを受けて制作したパンフレットを最終確認するとともに、チームからの気づきの提案も行いました。団体の方よりも「さわやかな雰囲気が伝わるパンフレットになった。パンフレットを通じて、想いを伝えられるようになって嬉しい。優しい町づくりに活用します」という言葉をいただきました。
2020.11.18
フィードバックミーティングを実施しました。
2020.11.18
チームで改善した成果物を団体に提案を行い、修正点の明確化と共に、今後の進め方について合意しました。
2020.11.07
中間提案を実施しました。
2020.11.07
支援先に対して、チームからパンフレットの案を2案提示しながら、成果物の内容について議論を行いました。パンフレットの概要が決まり、今後は内容の制作を進めます。
2020.11.02
中間提案事前ミーティングを実施しました。
2020.11.02
今までの検討結果をまとめ、支援先団体に確認をしてもらうよう依頼をしました。
2020.10.21
メンバーが現地にお伺いし、団体の活動現場を見学させていただきました。また、オンラインで別のメンバーともつなぎ、団体内部の関係者、協力会員の方にヒアリングを行いました。
2020.10.20
個別ヒアリングを実施しました。
2020.10.12
キックオフミーティングを実施しました。
2020.10.12
支援先団体との顔合わせであるキックオフミーティングを実施しました。メンバーそれぞれが疑問点について確認しながら、成果物に期待されることを明確化しました。今後は、関係者へのヒアリングを行います。
2020.10.09
全チームが集まりオリエンテーションを実施しました。前半はプロジェクトの進め方について確認を行い、後半はチームミーティングを実施しました。来週にはキックオフミーティングを実施します。
2019.10.09
オリエンテーションを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- かものはしプロジェクト
- セカンドハーベスト京都
- エディブル・スクールヤード・ジャパン