MENU
ログイン
プロボノワーカー
のみなさん
団体
のみなさん
閉じる

プロジェクト紹介
トイボックス

プロジェクト
短期プロジェクト(パンフレット構成提案)
プログラム
企業協働
エリア
大阪府
進捗率
完了
団体名
NPO法人トイボックス

「自分らしさ」を、生きる力へ。
子ども達一人ひとりが、「自分らしさ」に気づき、生きる力を育んで笑顔になる。こども達と親が元気でいられる社会をつくること、を目標に2003年から、池田市にて日本初の公設民営型フリースクールを開始。不登校やいじめ、ひきこもり、非行、発達障がいなどの課題を抱えるこども達に対し、自治体や学校と連携しながら、教育相談、訪問相談、スクーリング事業などを通じて生きる力を身につける事業を運営しています。また、東日本大震災以降は福島県南相馬市にもフィールドを広げて活動をしています。

プロボノプロジェクトでは、スマイルファクトリーの見学や、子どもにも実際に関わったり、関係者の声を拾いながら、スマイルファクトリーの存在をまだ知らない方に向けた活動紹介用パンフレットのバージョンアップをお手伝いします。

 

 

進捗状況

リーダー:
きやまさん
メンバー:
いわまつさん おおむらさん きたざきさん ふくたにさん

2018.07.17

本日、トイボックスさんの事務所にお邪魔して、最終提案を行いました。めまぐるしい事業展開に挑むトイボックスさんが手つかずとなっていたスクーリング事業を紹介するリーフレット作成に向け、その一歩目となる情報要素をチームでまとめてお渡ししました。「内側の人間では当たり前と思ってしまっている事も外の目から見直す機会になった」「取りかかろうと思いつつ、出来ていなかったことに短期集中で取り組めるよいきっかけをいただいた」というスマイルファクトリーさんのコメントがあれば、チームメンバーも「自分が一から創り出すという経験の機会は貴重だった」「部署を超えて業務時間外に知恵を絞る楽しい経験」「世の中に必要なことをど真ん中で、しかも社会をよりよくするモーターのような方々と接する機会を持つことが出来て視野が広がった」など、それぞれの多様な感想が聞かれました。この先は、スマイルファクトリー内のデザイナーさんへバトンタッチ。チームで練った情報要素を踏襲しながら、子ども達や子ども達を取り巻く応援者達の写真も活かしたリーフレットのデザイン制作に入っていきます。

2018.07.03

1度まとめたリーフレット案を、保護者向けと子ども向けの2通りに分けて作成したいというご希望から、チームを二つに分けて、よりブラッシュアップを図る事になりました。今日は保護者向けリーフレットを詰めるミーティングをきーやんとおずまさん担当で実施します。

2018.06.27

中間提案ミーティングを行いました。ヒアリング結果などから得られた情報を元に、コアターゲットとなる保護者目線で必要な情報を台割として各メンバーで構成をしてご提示をしました。「削る所がない・・・」と代表からの言葉に小さくガッツポーズ。スマイルファクトリーさんでは使わない表現をチェックした他、フリースクールに通った後の進路に不安を感じるという声が多かった所から卒業生のその後についてや、伏尾台ならではの地域で子ども達を支える地域との繫がりについて情報をさらに豊かにするという方向性を確認できました。。

2018.06.25

各メンバーでリーフレットの台割案を考えています。

2018.06.20

不登校や発達障がいの子どもを持つ親の気持ちや視点を知るため、オンライン調査として体験談に触れるなど、なるべくリーフレットのターゲットとなる方々の目線に立とうと情報収集が続いています。また、あわせて一般の保護者のフリースクールへの認識や意識はどのようなものなのかオンラインアンケートを作成して、会社やサービスグラントのコミュニティ内などにも拡散、また違った視点からの情報収集も展開中です。

2018.06.12

チームミーティングを実施しました。各メンバーや、ご家族経由のネットワークもフルに活かして、学校長へのヒアリングアポを確約したり、フリースクール、引きこもり、不登校に関連した意見や視点を集めてチーム内部で共有しています。成果物に繋がる情報にすぐアクセス、すぐヒアリング、すぐにメンバー内にシェア、みんなで積み上げていっています。

2018.06.07

5月25日の現場見学、ヒアリング3本の結果などを持ち寄り、華の金曜日夜はプロボノ活動。リーフレットのターゲット、コンセプトの仮説を組み立てていきます。

2018.06.01

月初めはスマイルつなげ隊のチーム内ミーティングからスタート。先日の現場訪問、ヒアリングからの学びをチーム内で共有しながら、リーフレット原案となる成果物の骨子を検討。次の団体への提案への準備を進めて行きます。

by 岡本

2018.05.25

実際の学校の様子を平日に見学へ。ボランティアとして実際に子ども達と直接関わりながら、その後、保護者の方、教員の方、地域の方など、団体を取り囲む関係者のリアルな声を聞かせていただきました。スマイルファクトリーの活動の存在意義や他サービスとの結節点などについてメンバーも理解を深めていきます。

by 岡本

2018.05.17

活動現場見学・体験を実施しました。

2018.05.17

スマイルファクトリーの名前にちなんで、応援させて頂くプロボノチームは、「スマイル繫げ隊!」と自らネーミングして臨んだドキドキの初対面。初めてお会いした同士なのですが、事業への思い、そして、スマイルファクトリーに通われていた生徒さんが卒業後は、福祉士の専門家となってスマイルファクトリーの事業の支え手に回っているという素敵に巡るリアルストーリーもお聞かせいただき、これまでに積み重ねられてきた活動の成果の一端にも触れさせて頂きました。これからチームは、団体の活動をより理解するために、平日の学校現場の体験を通じて直接子どもに関わったり、子ども達を支える関係者へのヒアリングを進めていきます。

by 岡本

2018.05.17

チームメンバーが初めて、池田市伏尾台、山の上にあるスマイルファクトリーに訪問しました。対応下さったのは広報のご担当の2名。現在の取り組みや今後目指す先にある構想などについて伺いました。卒業生がいつでも学校に戻ってこれるように、と始まったという土曜日の授業のおかげで、プロボノメンバーもスマイルファクトリーの特徴を表現するする「終わりの会」を見学、子どもの横顔やそれを支える先生など、学校のリアルな様子を実際に見せて頂くことができました。高齢化率41%という地域の特徴から、廃校になった旧伏尾台小学校。そこにスマイルファクトリーが拠点を移した事で、子ども達の声が地域に戻り、地域住民の皆さまも子どものことを気にかけ気持ちよく関わって下さっているとか。多世代が混じり合いながらこどもの育ちを支える現場潜入1日目でした。

by 岡本

2018.04.20

メンバーの初顔合わせ、スマイルファクトリーを応援させていただくチームらしく、別名、スマイルつなげ隊と命名し、プロジェクトの見通しについて打合せを行いました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

SHARE ON