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プロジェクト紹介
エンドオブライフ・ケア協会

超高齢多死時代を迎え、人生の最期まで穏やかに暮らせる持続可能な社会をつくることを目指し、「人生の最終段階」に対応できる援助者の育成・認定事業や「折れない心を育てる いのちの授業」などの活動を行っています。医療・介護従事者を主な対象とした「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」では、具体的な関わり方と1対1での対人援助の基礎を事例やロールプレイで学ぶ場を提供しています(延べ6,600人受講)。

講座を受講した人が、それぞれの医療・介護現場に戻り実践するにあたり、どのようなことが有効であったのか、あるいは、どのような課題があるのかを、きちんとフォローできていない現状があります。これらの成果を数値化し、web上に示すことは、この研修の成果の認知度を上げると考えます。さらに、コロナ禍で集合研修を自粛する動きの中で、今の現場の看取り対応に対する学びのニーズを把握し、時代に合った学びの場を提供できるものと考えます。

過去の参加者に対するアンケートやヒアリング調査を行い、団体の活動の成果や受講による効果を可視化します。また、可視化された成果・効果を現状のウェブサイトでどのように発信していくか提案します。

 

一度学んで終わりではなく、現場の実践を経て、繰り返し事例検討等で学ぶ環境を大切にします。認定者が自発的に立ち上げたコミュニティが全国に50あります。現在オンライン開催中。

小中高、専門学校、大学など、学校教育の場でも、解決困難な苦しみとの向き合い方を学べるよう、出前授業を行っています。現在は、オンラインで、地域コミュニティ向けに開催しています。

 

進捗状況

チームメンバー:
岡崎さん 久我さん 鈴木さん 内田さん 横山さん

2020.12.27

一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会の公式ホームページのコラムにプロボノチームが寄稿しました。
https://endoflifecare.or.jp/columns/show/8922

2020.12.18

報告に対するフィードバックと承認を実施しました。

2020.12.18

フィードバックシートを受領し、プロジェクトが完了しました。

2020.12.09

全チームが集まり成果について報告を行う成果報告会を実施しました。また、報告会終了後はチームでの振り返りを行いました。

2020.12.07

調査報告を実施しました。

2020.12.07

今までの調査内容をまとめ、カスタマージャーニーマップ、アンケート分析結果、ウェブサイトの改善案等を提案を行いました。団体にとって今までの活動が見える化され、今後手を打つべき対策が明確になりました。

2020.11.23

外部ヒアリングを実施しました。

2020.11.20

アンケート結果やヒアリング結果を踏まえて中間提案を実施ししました。また、成果物のウェブページの改善案についての方向性を合意しました。

2020.11.10

中間共有会を実施しました。各チームが集まり、工夫している点や課題などを共有し、今後どういった形でプロジェクトを進めていけばよいか検討をしました。プロジェクトも残り1ヶ月弱です!

2020.11.07

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2020.11.07

調査方針提案を実施しました。

2020.11.07

今までのヒアリングの結果をまとめ、今後の調査方針について提案を行いました。今後は会員向けのアンケート等を実施し、成果物の作成を行います。

2020.10.30

ヒアリングを実施しました。

2020.10.30

団体の活動に深くかかわっている複数の参加者に対してヒアリングを実施しました。

2020.10.18

活動現場体験・見学を実施しました。

2020.10.18

支援先団体のオンライン講座に参加しました。一部分体験も行い、活動やその意義について理解を深めました。

2020.10.14

キックオフミーティングを実施しました。

2020.10.14

支援先団体との顔合わせであるキックオフミーティングを実施しました。団体の方の想いや大切にされていることなども説明いただきながら、メンバーそれぞれが疑問点について確認しました。今後、まずは団体にとても協力的な受講生へのヒアリングを行います。

2020.10.09

オリエンテーションを実施しました。

2020.10.09

全チームが集まりオリエンテーションを実施しました。前半はプロジェクトの進め方について確認を行い、後半はチームミーティングを実施しました。来週にはキックオフミーティングを実施します。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

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