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プロジェクト紹介
ソーシャルアクションアカデミー 「妊娠葛藤への社会からの理解促進」

児童虐待死の中で一番多いのは、生まれたその日になくなってしまう赤ちゃん。その加害者として最も多いのは実母であり、妊娠中も病院を受診せず、また母子手帳の交付も受けていないというような、社会の中で孤立状態にある女性も多いことが国の調査で明らかになっています。

そして、妊娠をしても誰にも相談できなかったり、「産む・産まない」「育てる・育てない」ということ以外にも様々なことに悩み、妊娠に関する自己決定が出来ず葛藤する人が今の日本にはたくさんいます。その中には10代を含む若者も多く、貧困や虐待・DVなど複雑な背景がある場合も珍しくありません。

この問題を解決するには、まずは妊娠葛藤という問題の存在を社会に届けていく必要があります。

ソーシャルアクションアカデミーでは、さまざまな事情から妊娠にともなう悩みを抱える妊婦の存在や妊娠葛藤の課題について、社会からの理解の促進を目指していきます。

 

進捗状況

2021.08.18

夜にピッコラーレさんと打ち合わせをしました。メンバー各自が制作したスライドと、チームが集めた性にまつわる失敗談や勘違いなど20件のリアルボイスも活かしながら、ピッコラーレとしての発信に適した内容の調整、カテゴリーの整理が進みました。現場見学の予定もありましたが、コロナの関係で中止となり残念・・・。

2021.08.05

チーム内で打ち合わせをした結果、避妊、妊活(妊娠適齢期や女性の身体のサイクル)、性暴力 (性的同意)、ジェンダー・セクシャリティなど、メンバーが関心の高いテーマについて正しい性知識を一枚にまとめ発信準備をしていく方向になりました。

2021.07.31

ピッコラーレさんとも、現状の共有の打ち合わせを行いました。相談件数が一気に増える年齢である15-16歳に正しい性の知識や情報を伝えるという大目的はブラさず、その手段についてチューニング中です。あわせて、ピッコラーレさんからは、活動現場への見学について提案がありました。

2021.07.27

アドバイザーも参加し、ランチミーティングを実施、その夜にはチームでのミーティングも実施し、今後の企画について更新しました。
先日の社会科見学で一般の方からのリアルな反応を受け、面白おかしく楽しく性の知識を得てもらうアプローチから、正しい性知識を得られるための導線をより明確にすること。ピッコラーレさんの現場の知見を生かし信頼性のある情報として発信を行う、など、新しい方向性が見え始めています。同じ失敗をする人を増やさないためにと始めた性の失敗談のTwitter投稿については、フォームへの匿名記入の依頼に切り替えたことで手応えがありました。地道な失敗談の素材収集とピッコラーレんさんからの正しい情報の提供をセットで発信していく考えです。

2021.07.21

社会課題に関心を寄せる一般の方々が集い、学びあうオンラインイベント「大人の社会科見学」に登場。4月からの活動で学んだ妊娠葛藤にまつわる事実や、検討中のソーシャルアクションについて、一般の方にはどう映るのか。リアルな反応を元にアクションの再検討などを進めていきます。

2021.07.17

アカデミー全チームで現在の進捗の共有と小国さんからのフィードバックなどを得ながら、今後の取り組みについてチーム内でも打ち合わせを行いました。アカデミー終了後も最後まで残って議論を重ねているtogetherチームです。

by 岡本

2021.07.15

コエールのイベント後、残り2ヶ月のアクション計画、役割分担についてミーティングを実施しました。
開設したTwitterでの失敗例の投稿を増やすため、ピッコラーレさんが普段の相談対応の中でよく聞かれている内容について共有の依頼をしたり、性のテーマで発信をしているYoutuberをフォローするなど出来るところを進めています。ピッコラーレさんから教えていただいたよくある相談内容の多くは、コンドームの装着のタイミングと妊娠の関係について理解が十分でない様子などが浮き上がっています。

by 岡本

2021.07.03

7/3のコエールの機会で約500名を超える方々に対して、ソーシャルアクションの発表を行いました。
プレゼンターはチーム「together」のねぎちゃん。学生の性知識を学ぶ場が少ないという問題意識で、15〜16歳の中高生向けに正しい性知識を届けるアクションを企画しました。

具体的には、間違っていた性知識を募集し、「性失敗談」を発信し、そのエピソードとともに正しい性知識を伝え拡散するというアクションです。
本気で信じていたけれども間違っていた性知識をtwitterで募集するもので7月から開始をしています。

チームの皆さんは、性知識について発信するというセンシティブなテーマに対して、様々なリスクがあることも踏まえた議論を何度も積み重ねて来られました。ピッコラーレのみなさんにも今までの知見を借りながら、どのような形で企画が世にでることが対象である中高生のためにも本質的な学びを届けることに繋がるのかを考えた末に行き着いた企画です。

チームtogetherの皆さんの里親インターンが、社会にどのようなインパクトを与えるものになるのか、これからにさらに期待です。

by 本間由佳

2021.06.14

ソーシャルアクション企画の最終化を実施しました。

2021.06.14

中間レビュー2回目を実施しました。アドバイザー小国さんへの相談会から約1週間でさらにブラッシュアップした企画をアクティビストの皆さんに発表し、コエールに向けた最終打ち合わせを行いました。

対象とその対象に定めた背景にチームの想いが込められており、企画の強度が増したように感じました。
具体的な発信内容が、対象者に刺さる内容でありきちんと届くためのチャネル選定など、今後細部まで詰めていくフェーズに入ります。
ピッコラーレの皆さんが今まで蓄積されてきた知見もお借りしながらコンテンツを作成していきます。

2021.06.07

6/14実施の2回目の中間レビューに向けて、アドバイザーとして関わってくださっている小国さんへの相談mtgを実施しました。
チームとして考えたアイディアの方向性を共有し、今後の進め方やどのようにビジョンの実現に繋げていくかについてヒントを頂く時間となりました。

小国さんからは、情報の受け取り手にとって「なるほど!それはうまい!」と感じるポイントを持たせられるかが大事だというアドバイスを頂きました。発信内容に根拠があってこそ、自分たちも協力しようという気になるということを踏まえて発信内容を設計する必要性を実感する機会となりました。毎週定期的に打ち合わせを積み重ねているチームなので、ここからの粘りにも期待です。

2021.05.24

中間レビュー(1)を実施しました。

2021.05.24

SAA5回目にて、前回からブラッシュアップした企画案をアドバイザーの方々に中間発表し、フィードバックを頂きました。
SNSによる情報発信案など、複数の課題解決案を発表しましたが、アドバイザーの皆様からは、課題を絞って取り組むべきではないかという助言もありました。チームのアイディアの中の「実は間違っていた○○の知識」という切り口はさらに深めていくのに良い発想!という後押しもあり、一見重く捉えられるテーマを、周囲も巻き込めるアイディアに昇華させるため、意見交換をする時間になりました。

大きな社会テーマだからこそ、何に絞って取り組むか焦点を定め、解決可能性のあるアイディアをひねり出していく段階にチーム戦で取り組んでいきます。

2021.05.23

アクション実現に必要な資料・ツール等の作成を実施しました。

2021.05.16

ステークホルダーへの個別ヒアリングを実施しました。

2021.05.08

ソーシャルアクションの実施素案の作成を実施しました。

2021.05.08

SAA4回目にて、今までチーム内で詰めてきたソーシャルアクション案についてアクティビストとアドバイザーの方々へ発表をし、フィードバックを頂く機会を持ちました。「若い人たちが妊娠に関する悩みを打ち明けられる状態をつくる」という大テーマのもと現時点でのソーシャルアクション案を発表しました。アドバイザーの皆様からは、どのように若い世代に直接情報を届けるのかが肝になるのでは?とアドバイスを頂きました。
また、アクティビストの皆さんとは、今後どのようなアプローチを取っていくのかに関しての双方の考えの共有しあう時間をとりました。
引き続き、次回のアイディアブラッシュアップに向け議論を重ねていく予定です。

2021.04.27

5月8日に予定されているプレゼンテーションに向けて、チームとして何のテーマにフォーカスをするか、誰の何の課題を解決するソーシャルアクションに取り組むかについての意見だし、合意形成を行いました。ピッコラーレさんへの相談も高校生など若者からが多いという事実なども踏まえ、「若者の予期せぬ妊娠にまつわる課題に、何らかのアクションを取っていきたい」というメンバーの皆さんの問題意識に共通していることがわかり、解決する課題、結果生み出すインパクトを念頭に置いた上で、具体的なソーシャルアクションの案を出し合う時間となりました。

by 本間由佳

2021.04.24

社会課題とその解決に向けた取り組みの現状把握を実施しました。

2021.04.24

SAA3回目アイディアを練る会にて、進捗報告と今後の進め方を議論しました。妊娠葛藤という大きなテーマの中でもどこに焦点を当てるのか、チームで議論をしました。また、「妊娠葛藤」というまだ、聞き慣れない言葉を、どうわかりやすく、周囲に理解してもらって、巻き込めるキーワードへ転換するには?など、アドバイザーからは新たな問いかけを頂きました。

by 本間由佳

2021.04.18

ピッコラーレさんから妊娠葛藤に関するリサーチ結果などを共有いただき、いくつかある課題の中でもどこに焦点を当てるか、チームとしての大きな方向性を議論しました。

2021.04.10

協働団体によるアドバイザリープロセスを実施しました。

2021.04.10

キックオフミーティングを実施しました。

2021.04.10

ピッコラーレさんへの個別ヒアリングを実施しました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

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