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プロジェクト紹介
板橋四ツ又町会

プロジェクト
短期プロジェクト(顔の見える関係性作りに向けた住民ニーズ調査)
プログラム
行政協働
エリア
東京都
進捗率
0%
団体名
板橋四ツ又町会
SDGs

板橋四ツ又町会は、都営三田線の板橋区役所前駅を最寄りとし、区役所や警察署、消防署、大型病院も集まる利便性の高い地域です。中山道板橋宿と旧川越街道の交差点であった地名「四ツ又」を由来とした70年の歴史のある町会です。町会加入世帯は、戸建て・商店が約270世帯、マンションが約1,000世帯(約25棟)。近年は新築マンション建設により単身者や若い世代の転入が増加する一方、戸建て住宅を中心に高齢化が進んでいます。
町会では、子ども神輿が巡行する秋の祭礼が最大の行事となっているほか、板橋支部合同の運動会や防災訓練などに参加しています。地域のつながりを象徴する行事として、かつては夏休みに子どもたちが集まる「ちびっこフェスタ」も盛り上がりを見せていました。コロナ禍や酷暑で一時は途絶えたものの、親子が集える場を取り戻そうと、今年は秋の祭礼後に小規模な花火大会と消火訓練を合わせた企画を準備しています。また、幹線道路に面する地域特性から「可搬式消防ポンプ」を有し、発災時の避難道路の安全確保・周辺への延焼防止も重要となっており、今後はマンション住民も巻き込んだ防災訓練を実施していきたいと考えています。

しかし、現状では、コロナ禍を境に地域のつながりの希薄化が急速に進み、マンション住民との接点不足や、古くからの住民の高齢化も相まって、行事参加者の少人数化・固定化が進んでいます。運営面でも課題は深刻で、8名の役員が多数の役割を兼務しながら何とか切り盛りしている状態です。そうした中、行事の際にスポットでお手伝いをしてくれる「運動員」が3名おり、このような「少し手伝ってくれる存在」を増やし、担い手の裾野を広げていくことも急務となっています。

そこで本プロジェクトでは、顔の見える関係性づくりに向けた「住民ニーズ調査」を実施します。アンケートやヒアリングを通じ、住民の関心事や手伝いやすい参加形態、効果的な情報発信方法などを調査・分析し、今後の施策やアプローチの切り口を提案します。住民の声を起点に、歴史ある町会が時代に合わせて進化する一歩を支援し、いざという時に助け合える持続可能な地域づくりを目指していきます。

 

 

進捗状況

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。