プロジェクト紹介
神楽坂三丁目自治会

飯田橋駅や神楽坂駅、牛込神楽坂駅の計5路線が利用可能な利便性の高いエリアに位置しています。戸建て住宅やマンションのほか、店舗や事業所も多い活気に満ちた商業地域の自治会で、約360世帯の会員のうち約4割が法人の会員です。
毎年9月に開催される秋まつりのほか、年末の夜警、近隣4町会での合同による防災訓練など、「災害時に機能するまち」を目指し、日常的に顔が見える関係づくりに取り組んでいます。
一方で、自治会活動への関心の低さやマンション等の新規住民の顔が見えづらくなっている側面もあり、担ぎ手不足による大人神輿の廃止や防災訓練への参加率の低さなどの課題も出てきています。
現在、班ごとの自治会費集金やイベント当日の運営などに12名の役員が関わっていますが、なかでも事務局長に防災訓練・祭り・役員会等の各種会計業務や事務手続きなどが集中・属人化しています。長年、実務の多くを事務局長が献身的に担ってきた結果、多岐にわたる業務が事務局長の頭の中にあり、役員間での共有や引き継ぎができない状態です。一度、年間スケジュールの棚卸しを試みたものの、それも事務局長一人で取り組んだため完成に至らなかった経緯があります。
そこで本プロジェクトでは、事務局長をはじめとする役員が担っている全業務を年間のスケジュールに沿って棚卸し、可視化することから着手します。「いつ、何を、どのような手順で行うか」を他の役員と共有や共同編集がしやすいクラウドツール(Googleスプレッドシート等)を用いて整理し、誰もが業務を分担・引き継いでいける状態を目指します。さらには、持続可能な自治会運営を実現するための役員間の役割分担や引き継ぎスケジュール案を作成します。
業務を整理し、役員の「関わりしろ」を増やして持続可能な自治会運営基盤をつくることで、「災害時に機能するまち」となるために必要な取り組みの拡充に取り組んでいきたいと考えています。
進捗状況
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。


11 住み続けられるまちづくりを
