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プロジェクト紹介
せせらぎファンイン冒険あそび場

プロジェクト
短期プロジェクト(ウェブサイト制作)
プログラム
ママボノ(自主)
エリア
東京都
進捗率
7%
団体名
せせらぎファンイン冒険あそび場
SDGs

せせらぎ冒険あそび場は、毎週日曜日に開催。開始から25年になります。毎週活動しているのは2012年からです。

木々がたくさんある傾斜地で、子どもたちが好きな時間に来て、自分で遊びを見つけ遊んでいます。自然の中でのんびりとひとときを過ごす、小さいけど豊かな冒険あそび場です「自分の責任で自由に遊ぶ」というモットーを掲げ、穴を掘っても、木登りしても、水遊びしても、なんにもしなくても、なんでもござれのあそび場です。
開園日:毎週日曜日と季節やタイミングによりイベント計画。
開園時間:午前10時~午後5時

せせらぎ冒険あそび場に来る子どもたちは、地域の子どもたちです。口コミやチラシ、インスタを見て来てくれた人、また隣のスポーツセンターの大会に来た子ども達など、さまざまです。

渋谷区内の「冒険遊び場」「プレーパーク」は、せせらぎファンイン冒険あそび場、渋谷はるのおがわプレーパーク、恵比寿どろんこ山プレーパークの3か所。渋谷区で「自由に」外遊びができる貴重な場所です。3つの冒険遊び場はそれぞれ大きな通りで隔てられているため、子どもが自分の足で安全に来られることが大切であり、それぞれの認知が区内で定着していくことを願っています。

遊びに来た子どもたちは心おきなく体を動かし、思い思いに遊びます。午前中は小さなお子さん連れが多く、午後になるとだんだん大きな子ども達が増えてきます。年齢によって遊びは進化し、大きな子も小さな子も縦横斜めの関係の中で、あるときはお兄さんお姉さんを発揮したり、小さな子が絡んだりする姿が見られます。あそぶことを通して、自然に大きな関係づくりも生まれています。

もっとたくさんの子どもたちや保護者に知ってもらい、気軽に訪れてほしいと願いながらも、せせらぎ冒険あそび場は思うように利用者が増えていないのが現状です。日曜だけの開催だからなのか、活動の工夫が必要なのか。

そこで今回のプロジェクトでは、団体の活動の魅力がしっかりと伝わり、より多くの子どもや親御さんに知っていただけるよう、どこにいてもスマホなどで気軽に活動を紹介できる「名刺代わり」のウェブサイトを作成します。

※このプロジェクトは、キックオフミーティング(10月10日10-12時)、成果提案ミーティング(12月初旬頃チームで調整)を地域共生サポートセンター結・しぶやで実施します。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka-shisetsu/owada/yui.html

 

 

進捗状況

2025.10.02

ママボノ2025の全チームがオンラインで集合し、オリエンテーションを実施しました。ママボノの進め方の確認、チームの顔合わせやミーティングなどを行い、プロジェクトがスタートしました!

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。