プロジェクト紹介
アルバ・エデュ
日本人の「話すちから」の強化が必要と考え、未就学児から大学生を対象としたプレゼンテーション教育の提供、学校での講演・出前授業や講師の養成等を行っています。2014年の活動開始から5年間半で延べ23,000が受講しました(2020年5月末現在)。また、企業と協働で、工場の見学や商品・サービスの説明を受けた子どもたちが心に残ったことをテーマにプレゼンをするプログラムを行っています。この協働プログラムを通して、子どもたちへは社会の仕組みについて学ぶ機会を、企業へはマーケティングや広報活動を行う機会を提供しています。さらに、本年3月からコロナ禍で休校になった子どもたちに対して、「オンラインおうち学校」を立ち上げ、専門家の先生に子どもたちが直接かかわるオンライン授業を提供しています。
今後、各学校の社会科見学が中止となっていく中で、子どもたちが社会の仕組みを学ぶ機会として、企業、美術館、動物園等とオンラインでの協働プログラムを増やしていきたいと考えています。そのためにアルバ・エデュとの協働に向けた企業等のニーズを明確にし、どういった点を強みとして、どうアプローチをしていくべきかを見出すためのマーケティング調査を行います。
進捗状況
- チームメンバー:
- 秋山さん 新井さん 荒木さん 中島さん 中村さん 渡部さん 宮本さん
2020.10.09
最終ワークショップを実施しました。
2020.10.09
団体の関係者にも集まっていただき、チームからの提案に対して、団体として今後どういった活動を行っていくか明確にするワークショップを実施しました。具体的なアクションを明確化し、プロジェクトを終了しました。
2020.10.07
チームが調査をしてきた内容について提案を行いました。団体の方から今まで知らなかった観点もあり、とても面白く勉強になりましたというコメントをいただきました。提案から重要度の高いものを絞り込み、最終ワークショップにて、今後のアクションプランの検討を行います。
2020.10.06
報告に対するフィードバックと承認を実施しました。
2020.10.06
調査報告を実施しました。
2020.10.06
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2020.09.29
提案に向けた情報収集のためヒアリングを実施しました。
2020.09.16
個別ヒアリングを実施しました。
2020.09.16
Youtubeに関して団体の意見をヒアリングしました。
2020.09.07
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2020.09.07
調査方針提案を実施しました。
2020.09.07
内部ヒアリング結果を基づき、新たな事業アイディアについてまとめ、中間提案を行いました。それぞれのアイディアについてのフィードバックや過去の取り組みなどお聞きし、成果提案に向け、さらに企画を深めることになりました。
2020.08.18
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2020.08.18
団体内スタッフへのヒアリングを完了しました。今後の方針についての提案をまとめます。
2020.08.03
改めてスコープについて確認をするミーティングを実施するとともに、代表の竹内さんに今後の団体として取り組んでいきたいことについてヒアリングを実施しました。
2020.07.14
キックオフミーティングを実施しました。
2020.07.09
活動現場見学・体験を実施しました。
2020.07.09
オンラインおうち学校の講座に参加しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 調布市スポーツ協会
- 特定非営利活動法人フェアスタートサポート
- 福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会