プロジェクト紹介
東京都IDバスケットボール連盟

東京都IDバスケットボール連盟は、知的障害(ID/intellectual disability)のある選手を対象にバスケットボールの普及と発展を図ることを目的として設立をした団体です。
主な活動として、「東京ゆうあいバスケットボール選手権大会」や「関東特別支援学校・学園・U18バスケットボール交流戦/審判講習会」の運営をしています。東京都障害者スポーツ大会知的障害バスケットボール大会 /5月社会人の部(五月〉・学生の部(八月)では、計画立案から当日の運営までを担当しています。
また、全国障害者スポーツ大会(全スポ)に向けて、男子・女子東京代表選手の選考及び強化練習を行い全国レベルで活躍選手の育成に取り組んでいます。さらに、代表選手以外の学生・社会人を対象とした練習会を実施し、競技経験の場を広げる育成事業を継続して行っています。
組織は約12名の理事で構成されており、特別支援学校教員や民間企業に勤める有志がボランティアとして運営に携わっています。設立から約27年、東京都バスケットボール協会などの関連団体と地道に連携を築きながら、東京都IDバスケットボールの競技の普及・発展に向けった事業に取り組んでいます。
最大の課題は、設立以来約27年にわたり、運営のほぼ全てを会長個人が行ってきたことから、業務の属人化が進んでいる点にあります。年間6つの主催大会に向けた計画立案、組み合わせ作成や1年前からの会場確保、東京都バスケットボール協会など関係各所との地道な関係、さらには日々の煩雑な会計処理に至るまで、多岐にわたる実務を会長が行っている状況です。会計は、会長がExcelに計算式を入れたファイルで管理をしています。
それに加え、これまで実務を支えていた主力メンバーの離脱があり、会長への負担が一層増大しています。
一方、約12名いる理事メンバーは教員や民間企業で活躍する人材で、各々が本業や自身のチーム指導を抱えて皆さん多忙です。会長が主催大会に向けての申請手続き、当連盟の運営等のすべての作業を行っていて、他の理事に仕事を振ることができないため、理事の皆さんが「何をどこまで手伝えばよいか業務の全体像が見えない」という戸惑いがあり、なかなか分担が進まない一因となっています。
こうした状況を改善するため、まずは会長が抱えている業務を一つずつ棚卸しして可視化し、メンバーが「これなら自分にも分担できる」と思える環境づくりが求められています。特定の個人に頼り切る運営から脱却し、組織として無理なく役割を分担しながら、次世代へスムーズにバトンを渡せる運営体制づくりが急がれます。
進捗状況
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 東京都サウンドテーブルテニス協会
- 渋谷区スポーツ協会
- 自立支援センターふるさとの会


03 すべての人に健康と福祉を
16 平和と公正をすべての人に


