プロジェクト紹介
箕面市国際交流協会

公益財団法人箕面市国際交流協会(以下、MAFGA)は、多くの市民、ボランティア、行政との協働のもと、地域に根差した多文化共生社会の実現に向け取り組みを実施しています。
箕面市には市民の約2.8%である約3,000人の外国人が居住しており、その出身国が多岐にわたることが他自治体にない特徴です(98カ国からの外国人)。
MAFGAはさまざまな事業を手がけており、現在は特に、公益事業である外国人の子供たちの居場所づくり、多言語相談、自主事業であるコムカフェの運営(外国人の居場所機能あり)に注力しています。
今回のプロジェクトは、2024年からMAFGAが運営を始めた「箕面市立市民ギャラリー『チカノバ(※)』」において、約1年間さまざまな取組みを模索してきたものの今後の事業の方向性が見いだせていないという課題に対し、プロボノプロジェクトがMAFGAがチカノバで発揮できる価値・強みをマーケティング調査を通して明らかにし、今後の事業方向性を明確にすることを支援するものです。
(※)箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」
24年3月に延伸した北大阪急行の「箕面船場阪大前」駅に直結した アートギャラリー、カフェ、貸会議室、アトリウムで構成される施設
進捗状況
- プロジェクトマネージャー:
- 守田さん
- マーケッター:
- 岡本さん 近藤さん 田中さん 中坂さん
- アカウントディレクター:
- 田島さん
2025.06.10
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 一般社団法人 Try Angle
- 社会福祉法人 めぐはうす
- 東京都民踊連盟